京都大学大学院法学研究科附属 法政策共同研究センター

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ウェビナー「気候訴訟と司法の役割」を開催します。

「気候訴訟と司法の役割」ウイルソン前ハワイ最高裁判所裁判官他に聞く―近時の米国およびインドの気候訴訟判決から―

日  時:  2025 626日(木)16時00分から 1830分まで
開催方式: オンライン

以下のリンク又は右のQRコードからお申し込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfd2_kQFMh3B1OFvY675nOBb96MMNtZ3Gw5dUHnyo4Hu-fig/viewform?usp=dialog 

主 催: 気候ネットワーク
                 京都大学大学院法学研究科附属法政策共同研究センター  環境と法ユニット
協 力: インド ジンダル・グローバル大学 
参加費: 無料

プログラム
総合司会:田浦建朗(気候ネットワーク)
16:00   開会挨拶 島村 健(京都大学大学院法学研究科教授・法政策共同研究センター  環境と法ユニットリーダー)

第1部 トランプ政権下の気候危機と司法
16:05   基調講演「気候に対する権利についてのタイムリーな司法の認識と保護」(仮)
     Michael Wilson(ハワイ州元最高裁判所裁判官)
16:45   コメント 「アメリカ司法と気候危機」
   大坂恵里(東洋大学法学部教授)
17:05   紹介  「日本の若者気候訴訟について」
   浅岡美恵(気候ネットワーク・弁護士)
17:15   質疑応答 
              モデレーター 浅岡美恵(気候ネットワーク・弁護士)
 
第2部  インドからの報告
17:30   講演 インドにおける気候危機への司法の対応及び持続可能性(仮)  
   C. Raj Kumar(ジンダル法科大学副学長・教授)
   Abhishek M. Singhvi(インド最高裁判所上級弁護士・国会議員)
18:10   質疑応答  
              モデレーター 一原雅子(京都大学法政策共同研究センター・環境と法ユニット特定助教)

18:30   閉会